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絵でショックを吐き出す

前回のブログにも書きましたが、阪神淡路大震災の時に行われた色彩セラピーの話を詳しく載せたいと思います。


色彩心理学者、末永蒼生氏の著書は色々と拝見していますが、その中から抜粋させていただきます。

阪神淡路大震災の時には「空とぶ子どものアトリエ」というボランティアチームが構成され、震災一ヶ月後に現地に向かわれた。
そこの避難所にいる子供たちに画材を運び絵を描く。
子供たちは時間を忘れ一心不乱に絵を描いた。

描かれた絵は、震災のショックが写し出されていた。見ている大人が驚くほどの悲惨な情景の絵を。

でも、子供たちに受け身の気分転換だけではなく、自分の手で鬱積している感情を吐き出してもらいたかったと末永氏は語る。

災害や事故によるトラウマで一番怖いのは、恐怖心が心の底に沈殿してしまうこと。
沈殿したマイナス感情は、時間とともに体や行動に影響が出てくる。



このボランティアチームは連日、三ヶ月後、半年と行われた。
その中で見られた変化が大変興味深い。

震災直後は、赤や黄色、黒など原色の強いものが目立ち、タッチも荒々しい。
次第に虹の絵が増えてくる。
表現は様々だが、虹色七色に色彩が広がっていったことが分かる。


強い感情や興奮、緊張した状態だと感情の彩りが狭まり使う色数も限られてくる。
それが和らぎ安心し、バランスよく回復した時には、それだけ色数の幅も広がる傾向にある。


色を通して子供たちの回復力を感じれた。


今回も同じようにボランティアチームが構成されるんじゃないかと期待しています。

現地にいくことが出来ない自分に今出来ること。

義援金の寄付に節電などしかできないけれど、一日も早い復旧を心より祈っています。



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haruhina*

Author:haruhina*
センセーションカラーセラピスト&ティーチャーのはるひなです。

カラーを通じて、自分の心のトビラを自分自身で開いていくための方法を伝えていけたらなと思います。
今よりもっと輝けるように。

~ t o i r o ~
島根県八束郡東出雲町

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